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運命なんて信じない(宗 真仁子)/徳間書店 キャラコミックス |
| 大人気の占い師「プリンス」に「運命の出会いがある」と予言されたサラリーマンの一登。たまたま家の近所で具合を悪くした「プリンス」ことリオを介抱した事から、二人は親しくなっていく。やたらとスキンシップが過剰なリオに振り回されっ放しの一登なのだが…。(J) |
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受のキャラクターデザインがどうもパッとしないなあと思っていた本作。しかしリオはきっとどこかの国の王子様なのだろうから、これまで「王子様に求婚されちゃったサラリーマンホモ」を興味深く研究してきた私としては、やはりここは抑えておかなくてはなるまい、と思って購入した本作。私の予想にはいくつかの間違いがあり、プリンスは王子様ではなかったし、デザインに問題があるのは一登ではなくリオだった。 なにしろ濃い。エキゾチックを通り越して、限りなくラモス瑠偉。「どうしよう…どうしてもラモスに見えてこの漫画つらい…」と思い、ベタ髪ロングウエーブのリオがシャツ全開にタイトなパンツを披露してくれた日には「これは…ヒデキ?」と、ようやくラモスがどいてくれたものの、今度は頭の中で「傷だらけのローラ」が流れて止まらなくなった。これなら同じ顔トーンのイスファン人でも、年中3Pしてるアラスの方がまだマシだ。 設定が突飛で展開が強引なわりに、キャラクターがのらりくらりとしている。二話目と三話目でアラスとリオは殆ど同じ様な事をくりかえしていて焦れったい。一登が動かなかったら一生やっていそうだ。意外とイスファンの国民性は消極的らしい。 |
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俺様
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信じなくていいよそんな運命。つーか、リオただのストーカー…。 一登のリオへの感情が突然動きだすのにはビックリ。あそこまで追込まれてわかんなかったらただのバカだけどね。 それにしても一登のばーちゃんの柔軟性はどうした事だろう。 普通あれぐらいの年の人は外人に対して猜疑心とかが あるものではないのか?しかも見るからに怪しいし…。 ただばーちゃんはリオと一登がデキていたとしても 応援してくれそうだが、ばーちゃんには可愛いひ孫を抱っこしてから死んで欲しい。 |
☆
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トリップ(高井戸あけみ)/芳文社 花音コミックス |
| 酔っぱらいを介抱して、深夜家にやってきた父の部下の松浪。高校生の律夫は、強引に誘ってくる松浪に呆れ顔だが、何故か抗えないものを感じて…。表題作シリーズ他、世界観のリンクした短編を含む作品集。(J) |
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花音って信頼出来るラインナップだなあと思ってしまった一冊。全体的なレベルが高いよな!花音!(勿論ワタシ的には全然駄目な人もいるが…)本作は、淡々とした画面とストーリー展開ながら、ゲイの切なさをスッキリと読ませてくれる佳作。そういう意味では収録短編「レッド・ライト」などは非常に奥が深い。高井戸作品に出てくるゲイは、自覚のあるなしに関わらず大体真性なので「男が好きなんじゃない、お前が好きなんだ」とかそういうとんちを使わずに潔くホモで良い。割り切った感じと背徳感がせめぎ合っていて、いい切なさバランスである。 律ちゃんと松浪に関して言えば、長髪の美少年なのに律ちゃんが女々しくなく、飄々としているのがいい感じ。「表情がなくてイヤ」という人もいるかも知れないが…ちょっと榛野なな恵に似た空気か。キャラクターの魅力が遺憾なく発揮されてくるのは次巻から。 |
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俺様
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ほう、なかなか良いではないか。ちょっと画面が白いのが 気になるが、それも味となる。しかも各カップル色々な 受攻パターンがあって、そしてホモ特有のウジウジ感がなくて良い。ただ、俺の目が悪いせいか律ちゃんと 坂上のアニキがダブって見えた…。気になるは六郎の彼氏と六郎の恋愛感かな。彼が一番辛い恋愛をしそうだ。 |
★★★
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コピーキャット(高井戸あけみ)/芳文社 花音コミックス |
| 喫茶店でアルバイトを始めた律夫。恋人の松浪は勿論、悪友の六郎や数井がしょっちゅう顔を出して店はいつも大にぎわい。いつも人の輪の中心にいる律夫を、人づきあいに不慣れな少年は眩しい思いで見つめるのだが…。松浪&律夫シリーズ第二弾。(J) |
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律ちゃんモテモテ大人気。一巻から、キレイかわいい好きですセンパイと人気者だったが、本巻では全話で強姦未遂だ! さすがに酒癖が悪く男癖の悪い松浪も危機感を覚えてきたのか、律ちゃんにのめりこんでいくのがイイ感じ。っていうかザマーミロ。モテモテでも驕ることなく親切で優しい律ちゃんは、ちょっとお人好し過ぎるのが心配と言えば心配。私ならこのシリーズ一連の事件の中で、かなりの人数を告訴しています。それだけ陽の当たるところに出たくないという事かしら。やっぱりゲイの人達って大変なのかしら。律ちゃん被害者なのに可哀想。そうだ、デリケートな問題を扱うだけに、警視庁には殺人課とか少年課とは別に「ゲイ課」というのを作るべきなんじゃないかしら…と、律ちゃん一人のお人好しの為にそこまで気を回してしまった。 六郎、数井のお友達コンビもいい子達です。気が付くとこの喫茶店、ハッテン場より凄いゲイの溜まり場になっている様な気もするけど。そしてこのシリーズ、難を言えば作者の描くキャラクターがどれもこれもかなり似ている為、松浪と数井が似ているからと、わざわざ数井の髪型を殆ど別人にしてくれた様だが、私には奈津さんもそっくりに見えるのだが…。そしてただでさえ見分けがつかないというのに、タイトル通り、律ちゃんに憧れる森少年がわざわざ律ちゃんそっくりの髪型にしてくれるのだった。やめてくれー。佐藤先生のその後は気になるが、左川センセイと間違えられて松浪に殴られるから、出て来ない方が懸命かも知れない。 |
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俺様
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律っちゃん超モテモテ。でも全部強姦未遂ってどういう事だろう? しかもその大半は六郎の機転により助かっている。松浪なんて役に立たない彼氏。もしかして一番律っちゃん愛してるのは六郎? それにしても律っちゃんのバイト先の喫茶店のホモ専有率の高さは何だろう?思わずマスターも?と疑ってしまった。これで先生までもが ホモだったら、律っちゃんはどうにもこうにも救われないのぉ。 でもそれも松浪と関係してしまったから?最初律っちゃんのお父さんが酔っ払ったのを連れて帰って来た時、いつか松浪は「君のお父さんが 好きだったんだ」と告白してくれるかと期待していた。しかし、結果として一緒に暮らせばいいんじゃーん的オチはどうだろう?ところで六郎はどうしてそんなに律っちゃんのお母さんに信用されているのだろう? 息子が友達と一緒に暮らしていたら、突然訪ねて行くのは母として当然なので、 松浪との事がバレるのも時間の問題だと思うが、律っちゃんのあの髪型と外泊の多さを容認している家族なので、意外と理解力はあるのかもしれない。 |
★★★
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フェネギー
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シリーズ一作目の「トリップ」と併せて読んで、ふ〜ん可もなく不可もなくって感じ かな〜感想書く程の印象ないな〜星二つって感じ?受の長髪がうざいよね、髪切れ よ。みんなはどんな感想だったんだろ?とミシュランを見てみて驚いた。じゃあな& 俺様ペア、星たくさん付けてるじゃん!じゃあなさん星4つ?あの俺様が星3つ?ど うしちゃったんだみんな!いや、私か?私のボーイズラブ感度計のチューニングがぶっ壊れたか?…と言うわけで、私の心の琴線にはまったくふれなかった作品、あな たの評価はいかに? |
★★
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夜ごとの月(高井戸あけみ)/芳文社 花音コミックス |
| 劇団の主宰で、お抱え作家の母と、その劇団の看板役者である父を持つ朋彦。母の気まぐれから、若い劇団員を家庭教師につけられ腹を立てるが、ぬけぬけと「主宰に気に入られたいから」と言うその男の口車に乗って、週二時間の個人授業を受ける事に…。短編五作と書き下ろし掌編を含む作品集。(J) |
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どちらかというと切なくてイタイ系のお話が多いが、どれもラストが爽やかなので救われている。表題作は画廊オーナーをパトロンにもった新進画家が、オーナーのマネージャーに監禁されて…というお話。粗筋に書いたのは「甘い生活」。これ、ストーリー構成も一番よく出来てると思うんだけど、タイトルにインパクトがないから表題作にならなかったのかな。作者自身も評価しているのか、書き下ろしはこの二人で嬉しかったりしたのですね。 96年から99年までの作品が収録されているが、どんどん読み手の事を考える作風になっていっているので期待が持てる。 |
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俺様
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結構イタ切ない話が多いのだが、ポイントが上手いので 読んでいてそんなに辛くない。救われない痛さではないというのが良いのかもしれない。辛気臭さも味なのだろう。 ストーリーとページ数の配分がいいからか読んでいて疲れないのもいい。 |
★★☆
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セクハラ仕置人(青海信濃)/ビブロス・SUPERBBC |
| 経理の昼行灯と呼ばれている榊原にはもう一つの顔があった。 給湯室に赤いリボンのぬいぐるみを置けば、はらせぬ恨みを 代わってはらす、榊原のもう一つの顔は「セクハラ仕置人」だった。 (O) |
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タイトルと表紙だけでとても期待していた。こりゃあ絶対トンチキだと…。 確かにトンチキなんだが、俺の求めているトンチキとはちと違うのだった。 最初は社内セクハラの仕置だったのに、いつの間にか話が壮大に なっていっている…。つーか、1話以外書き下ろしってどういう事でしょう。 セクハラな仕置人じゃなくて、セクハラを仕置するって作者が 説明しているけど、セクハラ関係なくなるうえに突拍子もない方向へ…。 そして、奴らが大変だーと奔走していた事に関しての解決は みられないまま、首謀者行方不明って、それでいいんかい…。 しかも仕置人はまだ続けているし、いい加減バレてもいいんじゃねーの? |
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じゃあな
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必殺仕置き人、というモチーフの使い方だけでなく「そんな話だと思わずに読み始めたのに、いつからそんな話になっちまったのか」という展開が「やじきた学園道中記」に似ている様な気がする。シオンとかいう美少年が突然登場したせいかも知れない。シオンかよ、おい。 |
★☆
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紳士少年S(黒川あずさ)/徳間書店・CHARACOMICS |
| 一は事業失敗で父親が失踪しいきなり貧乏になる。 私立の名門校から転校した学校は超ド級のヤンキー校。 狼の群に放り込まれた一の運命は? (O) |
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いや、山田くんいいよ君っ!今んとこ俺様のおっとこ前大賞の 赤丸急上昇だ。もうすぐトップテンだよ。黒川あずさやっぱ おもしろいわ。安心して読めるっていうの?一ちゃんはお坊ちゃま だったのに急に落ちぶれてしまい、いつもお腹を空かせているので ご飯をくれる人はみんないい人なんだが、それじゃあ山田が可哀相 じゃんよ。確かに山田はみてくれはヤンキーでお世辞にも美形とは 言えないが、心意気は立派なもんじゃないか。一を庇って高草木に殴られた君はとてもステキだったよ。ボーイズラブってよりはヒューマンラブ。 誰もが自分の好きな人のためにがんばっていた。九神の登場は 外した美少年だったが、愛する高草木のために一を助けに行こうと出した 男気にはちょっと感動した。山田と一にはゆっくり友情を深めて貰おう。 でも山田、一はあんなに危険な目に合ったのに、食い物をくれる人には ついて行くだろうから、気をつけろ。ちょっとバージン危なかったぞ。 |
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じゃあな
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まさかこのタイトルを「ジェントルマンボーイズ」と読むとはつゆ知らず、山田くんの下の名前がイニシャルSなんだと信じていた。「しんししょうねんえす」として、一体いつ山田君の名前が出てくるのだろうと思っていたのだが…。 絵があんまりタイプでない割には軽く楽しく読めた。まとまっているというよりはねじ伏せられた様なオチだが、まあ前向きでいいんじゃないの。読み終わったら(私が)九神くんを一番好きになってたってのも、予想だにしない結果だったな。彼、性格は陰湿ですが一番男らしく、愛を俺達に教えてくれました。 |
★☆
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トリックスター(石田育絵)/冬水社 いち好きコミックス |
| 人の感情を感じ取る能力を持つ橘。特殊な力を持つ事で孤独を感じながら生きる彼が、大学のキャンパスでやっと見つけた「同類」。『洗脳屋』と呼ばれる尚人に、彼の心は深く共鳴する。(J) |
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これいいじゃん、面白い! と思ったら、続いてないとはこれ如何に…。またリングの上で一人ぼっち。空しくテンカウントが鳴り響くさ。作中、橘が尚人に執着しているだけで別段ホモではないのだが(いや、それをホモと言うのか?)、尚人の外見が結構がっしりしていて受っぽくないのが魅力。更に、橘サイドから始まった物語の視点が、第二話になって尚人に移ると、今度は橘の本心がなかなか見えなくなってえもいわれぬ焦れったさ倍増。二人の「能力」の捉え方も面白いし、尚人のお友達の登くんも、ちっちゃいのに世話好きで男気があっていい子だ。な〜ぜ〜。なのにな〜ぜ〜本誌では『聖血』を連載してい〜るの〜♪ 悔しいから一巻でやめるつもりだった『聖血』の二巻を買ってしまったら、更にこの歌が頭の中で止まらなくなった。な〜ぜ〜♪ な〜ぜなのか〜しら〜♪ 悲しいので、心を閉ざしかけた少女・ハルナちゃんの心の中は、サザエさんの家みたいだった、という事を悔し紛れにツッコんでおく。 |
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俺様
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石田育絵は話が面白いのと面白くないのの差が激しい。 つーか、俺好みかどうかって事なんだろうが、これの続きはあるの?と思っていたらじゃあなちゃんの解説に続刊がないと 書いてあった。女子高生が「これってやっぱセイケツって読むのかな〜」と笑いながら言っていた聖血なんか描いてる場合じゃないぞ。本にだって1って入ってるじゃないか。これの続き描けよ。 (命令ですか…)これからとても痛い神経戦になりそうなので かなり期待していたのに。ところでこの話、どこがホモなんだろう。 あったのは尚人の先輩への告白だけ。駄目じゃんそんな生ぬるい 告白じゃ。「あんたの事夜のおかずにしてました」ぐらい言ってくんないと ホモの部分ってそこしかないんだからさー。 |
★★
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フェネギー
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え?これ続きないの?駄目じゃん石田育絵!やっと私のストライクゾーンに石田作品が入ったと歓喜の舞を踊っていたのに。やっぱり登場人物にこのくらいのヒネリがないといけませんね。橘の性格悪そうなところがいい。でも見た目ほど悪いヤツじゃな いんだろうなと思わせる言動も今後の期待大。いったい橘は何をしようとしていたんだろう?わからないまま続きが出ないんじゃ、読む方は不完全燃焼ですね。尚人の揺れる男心(恋ではなく)もいい感じです。石田育絵はホモじゃないほうが面白いってこと?今のままではフルコースを注文したのに前菜とスープしか出てこないまま放っておかれている淋しい客のような心境なので、早く魚料理と肉料理とデザートと紅茶 が出てくるのを待っています。(今猛烈に腹が減っているのでこんな表現。やっぱり デザートってエッチのイメージ?今はホモでない二人が最後にラブラブになるってこ とだな。) |
★★★
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茶右
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見た目も性格もどこかおっとりした雰囲気の人が多い作者の男性キャラの中で、自信満々、強引、顔つきも攻撃的な橘は魅力的。 元々、石田育絵は線は細いけどガタイの良い男を描いてて、白髪の男はそんなに何とも思わないけど、黒髪の男は結構カッコイイよなぁー と思っていたので、橘はヒット。能力云々の設定も面白いし、この能力のおかげで抱えている悩みとかもふむふむとうなずけます。 やっぱり、これくらいインパクトのあるキャラだと話にも勢いがついて良いです。読み手側も素直に入り込み易いと思いますし。 しかし、これ本当に続いていないのですか?勿体ないっ…。最後なんて、思いっきり今後に期待を持たせるような台詞で終わってるし、 さぁこれからって感じなのに。週刊少年ジャンプの打ち切りのような酷い仕打ちだ。再開希望。 |
★★★
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美女と珍獣(嶋田尚未)/徳間書店 キャラコミックス |
| 学生時代からの恋人同士で、今は同居して共に動物病院を開業している愁と克樹。同じ価値観と動物を愛する心を持ってやってきた筈なのに、何故か克樹が拾ってきた黒猫に対してだけ愁は冷たくて…? (J) |
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可愛い絵柄なのにHシーンは頑張っているなあと。話はありきたりなのだがそれなりに読める。私の味覚から行くとかなり甘いが…とても甘いが…。突飛なキャラクターや設定を出して緋色れーいち路線を狙うか、そうでなければもっと毒を効かせてまんだ林檎路線を狙うか。健闘している割に印象が薄く、作者の顔がないところが残念。何かこう、「この人しか出来ない!」ってものがあれば面白いのだが。 克樹の飼っていた猫の名前が、白猫がこゆきで、三毛猫がみゆき、というのが可愛かった。しかし、愁の両親が建てた病院なのに、結婚したから権利半分寄越しなさいってアンタ、うわーひょっとして凄い魔性の受? それがまかり通るならゲイって凄い。 |
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俺様
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猫カワイー。犬カワイー。えーっと、それだけ…。 何かキャラクターも話もぼんやりした感じがする。 子供の頃からラブラブで、大人になってもラブラブで 将来の安定性もあってと、なんともまあ順風満帆なホモなのだろう。問題らしい問題何一つなく、世間のホモが乗り越えようと必死な事をあっさりとかわして いる。だから悩んでいる事がとてもちっぽけすぎて そんなの問題でもありましぇーんって感じかな。 何のインパクトもないので、読了したのにも関わらず 「これ読んだっけ?」と手に取ってしまった…。 |
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邪道-囁声のない帝国-(沖 麻実也、原作・川原つばさ)/角川書店 CIELコミックス |
| 魔族と闘う天界の少年元帥・アシュレイは、父である阿修羅王から、無理矢理副官をつけられる。アランという名の彼は、頑なに他人を拒むアシュレイの秘めた胸の内と心の傷に触れる。一方、アシュレイの幼なじみのティアもまた、秘めた思いを抱え苦悩していた。(J) |
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ぐわっ。痛恨の一撃。どうしようこれ、評価しようがない。前々から「読もうかなー」と思っていたシリーズだったのだが、何だかいっぱい出ているから踏ん切りがつかないまま放りだしていたのだ。そしたら漫画で出てくれたので「そうだよ沖麻実也、原作付の漫画描けばいいんだよ」などとレジまで仲良く(本と)語り合いつつ、うきうきと購入したのだが…。 |
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俺様
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邪道……って大仁田厚?タイトルを目にした時、テレ朝アナウンサー 真鍋と大仁田厚のドツキ漫才しか思い浮かばなかった。言っておくが この二人のドツキ(大仁田が真鍋を一方的に)漫才は最高オモシロイ。 それはさておき、川原つばさの小説をマンガにしたのだが、そもそも 原作付きの漫画はどの作品も元の小説を読んでいないと、はしょられている説明がわからない物でこの作品もまんまとその通り。初心者に不親切だぞー。つーかホモなのかこれ?と思っていたのだが、誰もが勝手に一人でモンモンしてるホモは鬱陶しい。相手のためを思っている ようだが、どう考えても自分のためじゃん…。だいたい主役は誰なんだ? 誰か教えてくれっ!阿修羅王の子供がアシュレイってのもなぁ、でもなんで 俺アシュレイって名前が気に食わないっていうか、何かひっかかる……。 わかった、風とともに去りぬでスカーレットが惚れてたヤサ男がアシュレイだ。 なーんだつまんねー…。そんなわけで相変わらず絵はキラキラしているのだがそれだけだよなぁ…。原作付きならなんとかなるかと思ったが、堤真一はテレビをやらずに舞台をやっとればええんじゃっ!と、同じように 沖麻実也は挿し絵をやっとれっ!そうしたらこれ以上ダメって思わないと思う…。 |
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