さらばDiary
二日後も君は笑う
事のおこりは友人の愛兎(何と読むのだ)『ととら』の下歯が伸びすぎていた事から始まる。獣医さんに削って貰ったそうだが、生来噛みあわせが悪いから、彼はそうなりやすい傾向にある様だと言う。ならば予防の為に、ととらにげっ歯類用のガムを買ってあげようではないか、という事になった。
就業後、我々は渋谷の東急東横店に足を運んだわけだが、このデパートは外から見る限り一つの建物なのだが、その実、東館と南館と西館が合体して出来ているらしい。エレベーターで屋上のペットショップに向かったつもりが、違う館の屋上に出てしまった。
そこはミニサーキットのあるラジコンの遊技場となっていて、夜の八時になんなんとする渋谷の屋外で私と同年代かそれ以上の男性が十人近く、ラジコンレースに興じていた。
聞けばペットショップがあるのは東館屋上だと言う。私達は西館の屋上に来てしまったものらしい。「やだー内海光司がいっぱいいるー」「ホントに会っちゃったらどうしよう」「握手してもらおう」などと言いながら、下りのエスカレーターを待っていると…あったね。本人のサインが。
1994年8月29日。内海光司。なるほど。「小学五年生」主催のRCカー大会の時である。1994年8月。何かあった様な気がする。1994年。…脱退の年だ。
樹生とヒロ君が光GENJIを脱退した最後のコンサートが8月27日。 その2日後に彼はここに来て、ちびっ子とたわむれ、 呑気にサインまでして帰っていたわけである。私達が
「これで光GENJIも五人になってしまったのね」 「樹生とヒロ君は新しい一歩を踏み出すのね」 と未だ汲めども尽きぬ涙をふりしぼっていた頃、 彼は自慢のプロポを握り締めてここで小学生達と戦い
「駄目! 今のは反則!! 本当はお兄ちゃんの勝ちなの!」 などと大人げなく喚き散らしていたに違いないのだ。 何ともはや…彼らしくて気の抜ける話である。(12/5)
店長!
アイオンで内海光司が踊る。もう年内は諦めていたというのに。ああ長生きはするものだ。有難うNHK。もしもこの世に神様というものがいるなら、僕にとっての奇跡の女神はNHKです。一瞬ボーナスでテレビを買い換えようと思ったくらい嬉しかったさ。内海光司さえマルチに活躍してくれれば、日本の景気はもっと良くなるんじゃないだろうか。だって私MD欲しいけど、虚しいから買えないんだもん。代わりにMO買ったさ(違うぞじゃあな)。内海光司がスカイAでレギュラーを持つというなら、ケーブルテレビにも入ろう。内海光司がCMをするなら、湯名人も買おう。政府はもっと内海光司の仕事について考えるべきではないのか。
ところで、CMと言えば、私の夢の内海光司のCMは、洗濯石鹸か洗濯機である。彼の本物の嫁である事が望ましいが、まあ嫁役の可愛い女の子でもいい。まず少年野球で泥だらけになっている内海光司のカット。家に帰ってくると、お嫁さんが「またこんなに汚して!」と子供達ごと叱られる内海。「でも、大丈夫」と、ここで洗濯機なり洗濯洗剤などをアピール。ロングバージョンではこの後、庭でゴールデンレトリバーなどの大型犬とたわむれてまた泥だらけになっている内海光司が映って「こらっ!」で終わる。前半部分だけを生かして麦芽のパワーだミロでもいいんだけど。ハウスの麦茶でもいいんだけど。
ちなみに五年くらい前は光で整髪剤のCM「僕は、ナチュラル」「僕は、ハードに」「光のヘア・スタイリング○○(商品名)出ました」が、良かった。今は二人とも人に整髪料を売るどころか「お前らが買え」と言いたくなる様なヘアスタイルなので、スポンサーに申し訳なくて出来ない。
内海光司の夢のCMと言えば、長い間これでキマリだったのだが最近私の心を捉えて放さないものがある。内海光司ファンならば誰もが心の琴線に触れるのではないだろうか。そう、西友。西城店長だ。
どこか寒々しく「郷ひろみというキャラクターを演じているふりをしている郷ひろみ」のCMにひきかえ、西城店長の瞳は熱い。本気だ。止めても踊る気迫があのCMのヒデキからは感じられる。しびれる。同じ魂を持つ、御三家の名をに連なる男・内海光司を西友の店員役で起用してはくれないだろうか。
西友の食品売り場。エプロンに三角帽子で国産牛肉実演販売にいそしむ西城店長。駆け込んでくる同じくエプロン姿の内海光司。「店長!大変です!」「何だ、内海君!」「大幅値下げです!」「よしっ!」エプロンと帽子をかなぐり捨てると、スーツ姿で(突如として現れた)主婦達と激しく踊る店長と内海。「西友大市、国産牛肉フェア実施中!!」…熱い。この熱く燃えるCMにどんな主婦でもノックダウンだ。掴んでるぞ西友。
西城店長と共演する内海光司が見たい!! ちなみに西城秀樹の股下が一メートルだという伝説を私を信じている。 何と足の長い人々の共演だろうか。(12/6)
競馬場で会いましょう・2
何故だ。サンデーサイレンスとエヴァレットチャーチの仔のサイレンスヒロユキというのが大変強かったので、同じ配合で作った弟にムテキミキオーと名付けたら、新馬戦で骨折して予後不良。お前は何の為に生まれてきたんだ。
何故。どうして「ミキオー」という名をつけた馬は走らないのか。裏技使ってレインボークエストつけても走らない。定番通り母父にノーザンテイスト持ってきても走らない。ともかく樹生だの大沢だのとつけた瞬間から、勝てないか走らないか骨折かの運命をたどる。アスキーは大沢樹生に何か恨みでもあるのだろうか。
相変わらず東山シリーズは「ヤマヒガシユキノリ」「イーストマウンテン」 「ヘイカモンタモン」などどれも好調。 ヘイカモンタモンは名前がバカバカし過ぎてレースに使うのが恥ずかしいのだが
よく走ってくれる。スプリングSを制覇した。
しかしこのダビスタ96(すみません、前回ダビスタ2と書いたのは間違いでした。私がやっているのは96でした。折角「私も2やってるんです、今このご時世にお互い2をやってるなんて奇遇ですね」とメールをくれたくま子さんに一言冷たく「96の間違いでした」と突き放すじゃあな…。ですから2をやっている方、間違って「モハめど牧場」と名付けても何も起こりません。試さないで下さい)馬の様子をクリックすると、牧場なり厩舎のおじさんがその馬の状況を教えてくれるのだが、坂本の名前をつけた馬に「かなり奥手の様です。デビューは遅れるかも知れません」などと言われると「うむうむ」と思ってしまう。和己の名前をつけた馬に「だいぶ重い様です。もう少ししぼらなくては使えません」と言われても「さもありなん」と思ってしまう。うちは裏技使って所持金100億からスタートしている汚い牧場なので、引退後の馬用の牧場という贅沢なものがあるのだが、そこに、珍しく男馬で内海の名前をつけたコウジポジションをいれたところ「まだまだ現役でやれる感じだよ」と言われてしまい「そうか」と思った。
いつまでもダビスタに夢中になっている場合ではない。 私は早く「金田一少年の事件簿」を終わらせなくてはいけないのだ。 何せこの後「BASTARD!!」と「真スーパーロボット大戦」が出るのだ。
私に正月はない。もしもこのホームページの更新が遅れたら、それはおそらくゲームのせいである。
愛の放浪者
浜田省吾のコンサートさえ終われば内海光司は髪を切ってあの愛ラブハマショーヘアーに別れを告げてくれるかと思っていたが、そううまくはいかなかったらしい。彼のROADに終わりはないのか。
そう言えばマイケル・ジャクソンが来日した。内海光司はまたコンサートに行くのだろうか。チケットを手に入れる為にあちこちの業界人にぺこぺこしている彼の姿を思うとちょっと悲しい。先日ワイドショーを見ていたら、ホテルの前に集ったファンの為にマイケルは窓から手を振ったばかりか、ディズニーのぬいぐるみをポイポイと投げてあげていた。「マイケルってファン思い!」と感動するよりも、そんな事したらファンが帰らなくてホテルの他の宿泊客が困るだろうと思ったが、世界的スターにとってはそんな事は小さな事なのかも知れない。それよりも、そのファンの中にどさくさまぎれに内海光司がいないかと思わず探してしまった。暗くてよく解らなかった。
マイケル・ジャクソンと聞くと思い出すのは、タモリが「マイケル! って言ったってわかんないんだよ。マイコー! って言わないと」と言った言葉を真に受けた内海光司が「ジャクソン! ジャクソン!」と叫んでいたという間抜けなエピソードではなく、内海光司がマイケル・ジャクソンの投げたタオルをゲットした際の迷言。「あれは絶対僕に投げた。だって投げる時『行くよ』って感じがしたもん」………しばらく言葉をなくすくらい脱力させてくれる一言である。浜田省吾に初めて会った時の「心も体も熱くなりました」に匹敵する脱力爆弾と言えよう。
内海光司はどうしてこんなに男の人に弱いのだろう。大体事務所に入った経歴からして、普通は「お姉ちゃん(もしくは従姉妹)が知らないうちに申し込んでいた」というのがジャニーズの大半を占める。カッコイイ。東山の様にスカウトされる場合もある。これもカッコイイ。些か眉唾であるが「友達のオーディションにつきあったら自分が合格した」というのもある。ホントならカッコイイ。しかし内海光司の場合は断固として自分の意志である。しかも動機を要約すると「トシちゃんに会いたいから事務所に入った」という事になる。カッコ悪い。やはり昔からそういう人だったのか。
ちなみに内海光司の理想の女性像はいまだによくわからないが、理想の男性像にはある程度傾向がある。まず彼は基本的にガタイのいい男に弱い。従ってスポーツ選手に弱い。これはどっちが卵でどっちが鶏かはよくわからないが、ともかくそうだ。おそらく自分が細いからだと思われる。
それから内海光司はお笑いにも無条件で弱い。これも自分のお笑いが発展途上(好意的解釈)だからだろうか。人は自分にないものを求めるのだろう。元陸上選手で現お笑いの森脇健ちゃんなどはこの時点でかなり彼の理想に近かった。
そして彼は王子様タイプに弱い。トシちゃんや東山である。典型的なハンサム路線だ。これも人は自分にないものを求めるのだろうか。だから体格のいい元スポーツ選手のお笑い系美青年が現れた場合、彼のハートをゲット出来る事間違いなしだ。佐竹雅昭と対談した時に、私は光司の王子様が現れたと主張したものだが(ルックスの弱さを佐竹はオタクという武器でリカバリーしていた)その後二人の交際が親密になったという話は聞かない。格闘王も何かと忙しいのだろう。
ダンスを踊った渡り鳥
テレビ雑誌に騙されていたおかげで一週間おあずけをくらっていた内海光司女神降臨のアイオンがようやく放映された。 トークの間もドキドキして 「私はいつも誰も見ていないところで一人でギャグを飛ばして外してしまうんです」
というおハガキを紹介する彼に「そりゃお前だよ」と突っ込む事さえ忘れていた程だが (しかも当人はイイ気になって「坂本みたいな人ですね」」などと他人の事の様に…)
いざ始まってみたら白い上着に赤いシャツ衿立て。 おいおい平成にライダ−V3登場だよ渡り鳥だよと愕然とし、これで白いギター持ったら完璧だよとまで言ってしまった。
しかも上のステージから登場したので「まさかこのまま降りて来ないんじゃ。 あっ、でも飛び降りてくれるかも!…でも内海に限ってそんな事ありえないな…」 と思ったら本当になかった。
誰も触りたさそうではない(笑)ファンの花道をとことこと降りてきていた。
しかし、衣装がどうあれステージがどうあれ、やっぱり踊ってる時は二割増カッコイイ。目が違う。おかしいな、ギャグを飛ばしている時だって本人は真剣な筈なんだが。
今回は、本人の髪のぺったり具合と言い、デコのぴっかり具合と言い、コンディション最高とは言い難いのだが、アップは良い。「君の魅力も」でじゃあなはちょっと脳天の蓋が開いてしまった。危ない危ない。
こんなに喜ぶファンがいるのだから、NHKももう少しサービスしてくれても良さそうなものだ。国営放送なら、より多くの税金を払っている国民を優待してくれてもいいと思う。ジュニアファンより私たち年寄りのファンの方が、絶対税金は多く支払っている筈だ。受信料で運営しているから関係ないのだろうか。あと「アイドルオンパンチ君」の名前、まだ募集する気があるならどうして私の「かあくんって名前がいいと思います」というハガキを採用してくれないのか。
いずれにせよ、紅白にマッチのバックで登場でもしない限り、 内海光司は踊り納めである。来年はもっともっと踊ってくれる年になるといいなあ。丑年はよく人が踊るとかいう伝承はないのか。ないか。(12/16)
愛の為に死す
今朝、爆寝坊をして会社に遅刻しかけたのだが、ヘーイタクシーと飛び乗ったら、今KMタクシーには「炎の奉行大岡越前」のステッカーが貼ってあるのだな。朝から散財しながらも、「内海光司」の文字を見つめていられて、私はちょっと幸福だったさ。
シュシュのテレビ欄によれば「炎の奉行大岡越前守」の第六部のタイトルは「吉宗落涙・天一坊事件」との事。吉宗が落涙までしてくれるんだから、やはり天一坊(←来年に備えて単語登録してみた)は死刑になるのだろうか。内海光司が死ぬ役というのは(まあ忠臣蔵もそうだったんだろうが、あれは討ち入り以降映っていないので)「花燃える日日」の一平ちゃん以来という事になる。一平ちゃんは大好きだったのだが、私は彼の最期の日、後枠の「いけない女子高物語」で植草のキスシーンがあったので、その事の方が気が気ではなく一平ちゃんに関しては特に泣きも喚きもしなかったという思い出がある。すまない一平。安らかに眠ってくれ。
そんな私が言うのも何だが、やっぱり死ぬ役というのはちょっと厭だ。大沢樹生なんぞは最近、演じる役演じる役死んでいて(ヤン・スンは生きてたけど)おそらく「ピエタ」でも死にっぷりを見せてくれる様に思うのだが、内海が死ぬのは慣れてない分ちょっと怖い。私は「恋風」の初演を見ていなかったので、時代設定が戦後とは思わず「昭和初期だったら内海は戦死してしまうのだろうか」と大変心配したものである。
まあ3日のバラエティですぐに元気な内海が見られるのだから、ちょっとくらい死んでも我慢するが「やだね、新年早々内海死んじゃうんだよ」と言ったところ、悦ちゃんは「いいじゃない。死ねば可哀想だと思われてオバサンのハートをゲットよ」と言い切った。「え、でもね、物語だと義経みたいに生き延びる事もあるらしいよ」と言ったら「いや、死ね。死ね死ね」とまで言った。やはり彼女は私の内海道の師範である。
ところで、キノッピー掲示板で教えて頂いてハタと気づいたら、 タイトルページのアクセスカウンタが本日で10000を突破したんですね。 多分9000はロボットで、1000はメンテナンスだと思うんですが(笑)この様に、
技術もなく、メディアに顧みられる事もなく、情報も充実しないサイトにようこそお越し下さいました。これからもよろしくお願い致します。キノッピーある限りじゃあなは頑張ります。最後までよろしく!(12/18)
SLIM&TOUGH
「大岡越前」(どうでもいいが打つ度に「おおおおかえちぜん」とか「おおかえちぜん」とかタイプミスをする)のCMが見たい為だけに深夜までわけのわからないテレ東の番組を睨んでいるが、一向に巡り会わない。ついに「クリスマス・キス」が始まってしまった。イブにちゃんと「クリスマス・キス」を見るとはこれまた乙なものだが、待っているのはこれじゃない。
大体ロッテ。商品についてるLCマークを三百円分送れったってアンタ、 クレープアイスはどこにも売ってないし、コアラのマーチは90円だから、 三百円分送る為には四箱も買わなくちゃいけないんだよ。
360円払う事はやぶさかではないが、どうするんだよこのコアラ。 沢山いるんだよコアラが。もう友達に「コアラ、もういらないから」と牽制されてしまった。 こんな事がいつかもあったなと思ったら「もうとんがりコーンは食べたくないの」
と言われた時と同じではないか。ちなみに私は山と積まれたとんがりコーンを消費する為に 「とんがりグラタン」なるものを試みました。 ホワイトソースとチーズでとんがりコーンを焼くわけですね。悪い事は言わない。
やめておきたまえ。
とんがりコーンの前に私が個人大量消費した食べ物と言えばやはり 「ボングーショコラ」であろうか。光がCMをしていたアイスクリームで、材料的にはエスキモーの「ピノ」と同じバニラアイスクリームをチョコレートでコーティングしたものであったが、ボングーはピノより高い分チョコレートが厚くて、くどかった。いいとこ無しである。どうせこういうものを食べるならピノが食べたいなあと思った記憶がある。
大体私はただでさえ太り気味なんだから、 お菓子を食べさせる機会を作らないで欲しいのだ。 ハウスのお菓子はいかにもカロリーの高そうな揚げ菓子ばっかりで、 私は内海がCMを勤める前から植草の為にとんがりコーンと
東山がCMしてるクリッパーをせっせと購入していたから「頼む、ダイエット用のお菓子を出して、 それのCMをさせてくれハウス」と願ってやまなかった。
内海光司とダイエット食品。JAROは怒るかも知れないが、 消費者はきっとだまされてくれるに違いない。 「ダイエット食品のセオリーとして、ちょっとくらいまずくても、
内海がCMをしていると思えば食べるに違いない。私も痩せられて一石二鳥である。 そうだそれがいい。頼むハウス。大塚食品。 カネボウフーズ(←何だかそういうものを一杯作っていそうだ)
今私が商品名まで考えてさしあげた。低カロリー栄養補助食品『スリム&タフ』、 CMはランニングとジーンズで踊る内海光司。レッスンの後、
タオルで汗を拭きながら取り上げる商品。ちょっと荒っぽく包装紙をむしりとって (ちなみに形状は今カロリーメイトみたいな奴を想像しております) 振り返った内海光司の挑戦的な瞳。
モノクロの画像にオーバーラップする『SLIM&TOUGH』のキャッチロゴ。 いいね。買うね。早く出してくれカネボウ。私が正月休みで太る前に。今だ今。(12/25)
喜怒哀楽
暇になったのでさあこれからホームページをばりばり更新するぞと思ったら、オフィスユーザーはこれから年明けまで来てくれないのだった…。寂しい。
ともあれ、96年も本当にあとわずかとなり、なんかこうDiaryも総決算的な事を書かなきゃいけない様な感じなんであるが、さて。ありがちな「96年10大事件」と行っても、今年の内海光司は何となくいつも仕事をしていたわりには、何となくどれものたりのたりとした感じで(本人に言わせれば「『アイドルパンチーッ!』のあの『チーッ!』の発声に僕がどれだけ神経を使っていたかわからないのか」と怒られそうなんであるが、わからないのだから仕方がない)10も事件がなかった。10個むりやりあげようとすれば、9位あたりは「耳あてをして東京駅に登場!」などとくだらないものがランキングされそうである。ちょうど昨日ラジオを聞いていたらそういうコーナーがあったので「96年の喜怒哀楽」というのを本日のテーマとさせて頂こう。
内海光司96年の喜怒哀楽。「喜」は、やはり光一がわずかでも内海光司に心を開いてくれた事であろうか。司会就任当時は、もう冷たいの何のって「何やの、このオッサン。中居君に戻して欲しいわ」と顔に書いてあった様に思う。初の単独司会にハッスルし続ける内海と、呆れる光ちゃん。間に立たされた私と剛は胃がキリキリする様な思いであった。途中で内海はカミセン特報の司会も勤めたが、そこでのカミセンの内海への態度というのは、普通の、あるべき後輩から先輩への態度であった。やや敬意がなかった様に思うのは内海光司自身に問題があるので仕方がない。「やっぱりこれが普通なのよ」と光ちゃんの冷たさを再認識したものである。
友人の悦ちゃんはビジュアルから親子を大層愛していた為、会社のビデオプリンターで2ショを撮ろうとしたのだが、どれだけ頑張っても光ちゃんと内海の間に距離があって2ショにならないと嘆いていた。「剛君とならいくらでも2ショが出来るのに」と、言われてみれば内海は就任当時どうも左に傾きながら喋っている。やはり動物的な本能で光ちゃんが張っていたバリアを察知していたのだろう。
それが今はどうだ。光ちゃんが「もー内海さん」などと言いながら内海に触る事すらあるではないか。これは11月を過ぎてからようやく起こりはじめた現象の様に思う。『…』を観て、光ちゃんも少しはパパの生き方を理解してくれたのだろうか。今年の悦ちゃんへの年賀状は楽々作成出来た親子の2ショットである。なんと喜ばしい事であろうか。あとはアイオンの司会が城島茂に降りない事を祈るばかりだ。
怒。怒…ど…私はあまり内海光司に対して怒る事がない。ホントに怒ったら今ごろ嫌いになっている筈だからだ。やっぱり一番腹が立ったのは、私が彼を日劇で待ってたというのに、セゾン劇場なんぞに現れた事かな。あれは今でも何かの空間の歪みが生じて、その時その場にいるべき人が別の場所に現れてしまうという現象が銀座一帯を覆っていたとしか思えない。瞬間移動。テレポーテーションという現象の一つです…ってこれ、聞く度に「テレポーテーションは自動的に起こるから現象ではなく能力なのでは」と不思議に思っているのだが。
哀。哀もあまりない。「内海光司が○○で哀しい」というのはやはり彼に深く同情している状態を指すだろう。頑張ってるんだから哀れんでは気の毒である。せいぜい哀しいと言えば、当日会場に行ったらヤングパワーに圧倒されてもじもじするに決まっているのに、ラブジュニの公録に行きたいと頑張ってコアラを食べ続けている自分か。当日会場の片隅に、野に咲く一輪の花の様にひらりひらりと揺れているであろう内海光司の団扇、というのも想像すると哀しい。一番哀しいのは当日までに内海光司が司会を降ろされていて、余った入場券をネットで人に譲っている自分の姿か。あっ、想像でずいぶん哀しくなってしまった。
楽。色々と文句は言ったが、やっぱり内海光司に会えた、内海光司を観られた全部の機会が楽しかったと思う。今年は連続ドラマにこそ出なかったが、レギュラー番組が途切れた事がなくて、少なくとも週に一度は大体観られたのだから、楽しかったと言えよう。友達と色々なイベントにお出かけ出来たのも楽しかったし、内海光司がソロ活動二年目になって、彼自身の勢いが衰えなかったのも嬉しかったけど、友達が誰もやめなかったのがやっぱり嬉しい。もし友達が内海光司に興味がなくなっても友達でいたいと思うけど、やっぱりいつまでも一緒に馬鹿やれたら一番いいと思ってしまう。
今年はインターネットやパソコン通信のおかげで新しい御友達にも出会えて、 掲示板も楽しいし、 個人的には入社一年目で失敗ばっかりして、 もうお前は人間やめたらどうじゃと自分で自分に言いたくなる事も沢山あったけど、
それでも私には内海光司や友達やまだ会ったことのない友達がいて、 逃げ場というのではなく、心の中の「プラス」の気分を増やしてくれる休憩所があるから、 毎日は楽しい事だし幸福な事だと思う。以上、96年の喜怒哀楽。
明日はカウントダウンに向けて「TEA for TWO振り返って96年」をお送りしまーす。(12/29)
ふりかえって96年
予告通り本日は「振り返って96年」なんであるが、 その前に面白いサイトを見つけたのでご紹介。 代筆ソフトで有名な「直子の代筆」のインターネットバージョン。今週のYafoo!のオススメにあったから、もう行かれた方も多いかと思うが、やっぱり面白い。特撮戦隊物のオープニングテーマを作詩してくれるところは必見。ちなみに私が作詞して貰ったのはこちら。
「テン!イチ!ボー!のテーマ」
誰が呼んだか 我々は 謀反戦隊テン!イチ!ボー!
世界の秩序を守るため
いま合わせる みんなのパワー どんな悪にも負けないぞ
徳川幕府に未来はない そんな世界は許せない
セリフ「徳川幕府! 貴様らの思い通りにはさせない!」
おお、われらのテン!イチ!ボー!
戦え、謀反戦隊テン!イチ!ボー!
2番3番も面白かったんですが、やたら長くなるので割愛させて頂きます。
さてTEA for TWO振り返って96。 振返ろうにも96年の四月以前は存在しなかったわけだが (ちなみに自分でも正規のオープン日を覚えていない。Diaryを見る限り、
5月以前からは存在したらしいが)何だか日に日に長くなっていくDiaryが不気味である。五月なんて四行くらいの日もあったというのに。
一年弱で、ある事ない事偉そうに書き飛ばしてきたが、反響が多かったのは後にも先にも「さらばDiary」の「奴の名はゴールド」が一番であろう。内海光司に何等関係ないものが一番好評だったというのも何だか私らしい。ちなみに私は毎朝諸星和己の家の前を通って会社に行き、ゴールドクラブKの町内会で働いているわけだが、いまだに彼に出交した事はない。うちの会社の人達は「EVANS(ローレックスの専門店)で見たわよ」とか「骨董通りを歩いてたよ」とか、よく遭遇しているのだが、私は今だに会えない。もしも出会えたらご報告させて頂くが、それにしてもこれだけ近くをうろうろしてても会えないのだから、きっと内海光司の隣の家に住んでいても会えないのかも知れないなあと思う。
その代わりやたらめったら出くわすのが(揚げ物ではなくタレントの)コロッケである。最近地方巡業なのかテレビでもあまり見かけない彼に、私はやたらと出会ってしまう。過去出会った回数は両手では済まない。ひどい時には海外でもコロッケ。「私、やたらと淳君運がいいのよね」という友人に「それならいいじゃん、私なんてコロッケだよ」と六本木の交差点で話をしていたら「ねえ、言っていい? がっくりしないでね。…今、向こうから歩いてくるの、コロッケよ」と言われた事もある。嘘の様な本当の話。がっくりしたよ。コロッケフェチにはたまらないのだろうが、私は別の意味でたまらない。羨ましいという人にはいつだって代わってさしあげよう。しかしコロッケはこれで私の事を知らないのだろうか。知らないんだろうなあ。コロッケになにがしかの一方通行の思いを抱いているというのも嫌なものである。
そう言えば、私は母と歩いている時にビートたけしに出会った事がある。たけしというとやはり、ザ・業界人というか、軍団長というか、何となく声のかけ辛いイメージがあるが、母は強かった。やおら「ほら美衣! テレビに出ているお兄ちゃんよ!」と私をたけしの前に突き出したのだ。「あんたテレビに出てくるお兄ちゃんったって、そういうのは野々村真とか清水圭とか、その程度のレベルの人を言うんであって、いきなりたけし捕まえてそりゃないだろう!」と思ったが、目の前に私を突き出されたたけしは呆然としながら「ど、どうも」などと挨拶をしてくれた。一般人であそこまでたけしを動揺させたのは我が母だけではないのだろうか。たけしいい人だ。
私が道でいきなり内海光司に出会った場合、どう対処するのか。自分でも見てみたい様な気がする。ちなみに私は以前道で高橋和也に出会った事がある。一也は私にとってかなり身近に感じているタレントのうちの一人である。ぼんやりと何も考えずに歩いている時に一也に出交して、まるで雑誌のグラビアでも眺めている様な気分で「おっ、一也か」と面と向かって呟いてしまい、ハッと我に返ってから光より早く逃げた。あまりにも私が堂々と言った為に、一也はしばらく私の事を知り合いだと思っていたらしく、誰だったか思い出せないけどどうしよう、みたいな曖昧な笑顔を浮かべていた。済まない一也。
あ、そうだ。もう一人思い出した。私は以前電車の中で、今をときめく中居ちゃんだよにも出会った事がある。当時はSMAPがBIGFIGHTをやっているくらいの頃で、知名度はさほどなかったから「中居君ですか」と声をかけたらにこにこと応対してくれた。しかも席をわざわざ詰めて「座りますか」とまで言ってくれたのに、「いえ次で降りますから」と言って本当に高津で降りてしまった私であった。これもコロッケ同様、代わって欲しい人には変身ぽんぽこ玉で入れ替わって差し上げたい程無駄にリッチな経験であろう。
きっと世の中には、内海光司の事なんか何にも知らないのに、彼におぶって貰って交差点を渡ったとかいうおばーちゃんもいるだろう(いねーよ)是非その様な方と、私の、西城秀樹に肩車して貰ったとか、鶴瓶さんと列車で話し込んだとか、この「経験貯蓄」を交換して頂きたいものである。ああ全然振返って96にならなかった。まあ「さらばDiary」と別れを告げたものを今さら振返るのも野暮なものかと無理やりこじつけて終わろう。(12/30)