いつか黒木になる日まで(1/31)
美容院で雑誌を読んでいたら、大々的な黒木瞳礼賛特集だった。30〜40代女性のカリスマらしく、どの写真も見事に美しく、恋愛に関するコメントも奮っている。さすが黒木瞳、とおもったら、続く映画特集で彼女が「心に残った映画」として挙げていたのは「さらば宇宙戦艦ヤマト」であった。
まあ、美しい大人の女性がアニメの話題を持ち出すのも、いっそ意外性があっていいかと思うのだが、それはナウシカとかニモとかの話であって、ヤマトというのはどうなんだろう。それも劇場版。彼女のヤマト信奉はなみなみならぬもので、「雪、やっと二人きりになれたね」などと古代進の台詞をそらんじる(しかも長い)は、ポスター三枚持ってきちゃうわ、どうも向こうの世界よりもこっちの世界の匂いが漂っている。
大体、黒木瞳というのは宝塚出身だった筈だ。学生時代にヤマトを見たというが、宝塚に入っているか、それとも入る為にバレエだなんだとお稽古ごとに明け暮れていた美少女が、どうして劇場に「さらば宇宙戦艦ヤマト」を観に行っていたのだろう。普通はそこでオードリー・ヘップバーンとかに夢中になるんじゃないだろうか。森雪じゃなくて。
ヤマトでも黒木瞳になれるんだ…と、ちょっぴり心の温まる情報をお伝えした。オタク女子の皆さん、いくつになっても夢は捨てないで頑張って下さい。さて、ヤマトより重傷の様な気もするが、私のトランスフォーマー観賞も続いている。やばい。だんだん面白くなってきた。うっかりベクタープライムに萌えたのが敗因か。
トランスフォーマーの、太古の種族である(どうやって繁殖するのかは謎だが、トランスフォーマーは生命体なんですよ、皆さん)エンシェントという種族…のベクタープライム。いわば北京原人がどうして第一話で突然復活してきたのかは疑問だが、誰もそれを口にはしない…。ま、まあ、その、ベクタープライム。太古の種族だけあって、一人だけきらきらしくアラベスク模様みたいなのがついていたりして、ロココ調(?)。つまりこれはあれか、軍服ばかりのトランスフォーマー軍に一人だけ、ゴールド聖闘士みたいなのが混ざっているってわけか。そう思ったら不意に萌えてきた。声は速水奨。脳内ビジュアルはジュリアス様に決定である。銀英伝の帝国軍(要道原かつみ絵)みたいな中にジュリアス様が一人だけいるわけだ。これは萌えずばなるまい。
しかもこのベクタープライム、無駄に強い。地球に秘密基地を作っていたサイバトロン軍。だが、ステルスシールドが完成する前に、デストロンが襲いかかってきた。前線に出て迎え撃つ正義のトランスフォーマー達。「このままでは秘密基地がただの基地になってしまう!」という台詞に、私がウケていたら、あっと言う間に防衛前線が突破されてしまった。もうダメだ! と思ったところで、マスターメガトロンの前に立ちふさがるベクタープライム。しかも何やら強化パーツ・フォースチップによって突如パワーアップ! 見事デストロンを追いはらったのだった。
そして今週。パワーアップアイテムであるフォースチップは、サイバトロンの面々にも遣わされるものらしい。同様にパワーアップし、「私のこの力は宇宙の意志だ!」と大見得を切ったギャラクシーコンボイ総司令官。10秒後にマスターメガトロンの本気パンチで吹っ飛ぶ。…面白いなアンタ!! ここでも窮地を救ったのはベクタープライムである。すみません、この人だけホントは民間人なんですけど。カリスマ総司令官軍人ヘタレ攻と、最強ミステリアス賢者受…いやね、うっかり萌えてしまうじゃないの…。
そう言えば、ヤマトオタクでも黒木瞳になれるかも知れないと言ったが、黒木瞳がデスラー×古代で萌えていたとまでは聞いていない。
オタクはまだ希望があるかも知れないが、腐女子までは責任がもてない。私はたぶん黒木瞳にはなれない。いや多分じゃなくて。
教えてダヌソ☆マソ(1/28)
トラジ・ハイジの広告費を惜しまない活躍ぶりを見て早速「今からトラジ・ハイジ・オヤジ」の三人ユニットにして貰えないだろうか、というネタを考え、みんなに言って回っていたら悦子に先制して「トラジ・ハイジ・コウジにしてくれればいいのにね」と言われた。
そうだ、語呂を併せるなら本名でいいんだった。ぎゃふん。なんでわざわざ頭をひねってオヤジにまでしてしまったのか。
だって内海だから…と自分に言い訳しつつ、ファンとして反省。すみません。
ハロプロに一歩遅れて、最近はジャニーズもシャッフルの時代らしい。悦ちゃんはジャニーズの最強ユニットとして「シゲルマサユキコウジ」を推しているのだが、この案はどうなんだろう。もちろん城島茂、坂本昌行、内海光司の三人だ。三人あわせても芸能人オーラゼロ! MCブリザード! まるで「ケロロ軍曹」に出てきたダヌス☆マソみたいだ。見ていて「アリョ〜、喜怒哀楽どれにもあてはまらないこの感覚!」「タマンネー、アタラシー!」と言われる事必至。ルックスの地味さでいけばいのっち辺りもターゲットなのだが、彼は意外とスターっぽいので駄目だ。この「センター不在」「下積み上等」「ターゲット未定」な雰囲気が、「くぅ〜、観客のリアクション能力が問われる〜!」な感じで、かえって新しいかもしれない。いっそ全員短パンに羽つきハチマキでサム〜く登場して欲しい。本当に観客のリアクション能力が問われるが。
私もたいがいひどい事を言っている様だが、先日こんなメールを頂いた。
「昔から、力士は年に三日働いてあとは寝てくらすと言います。内海君はおすもうさんなのではないですか」
…なのではないですかって。
言われても。
ええと。
私ばかりがひどいのではない。内海ファンはみんなおかしいのか。それとも純粋な少女(だった)をおかしくさせた彼がおかしいのか。ブッチャ毛(原文ママ)ダヌソ☆マソに聞いてみたい。

ちー。
駆け抜けてく勇士は(1/20)
内海光司とは何ら関係ないのだが…(いつもの事だが…)今期アニメでは珠美ちゃんをめあてに「まほらば」を見るつもりだったのに、何故か録画に失敗しし続けている。そして中田譲治様が出られるからと試みにチェックしてしまった「トランスフォーマーギャラクシーフォース」は毎週録れてしまっている。
トランスフォーマー、面白いとか面白くない以前に、全然見分けがつかない。これは最終回まで真面目に見ているとわかる様になるんだろうか。みんな同じメカに見える。しかもイイモンも悪いモンも違いがよくわからない。もはや「速水奨の声だからこれがベクタープライムか」などと声優から逆に判断する有様で、完全に楽しみ方を間違えている。
名前も凄くややこしい。ギャラクシーコンボイ、ベクタープライム、ドレッドロック、スタースクリーム、ジャックショット…。「どこでもいっしょ」のピエールに、中田様の御役の「マスターメガトロン」を覚えさせようとしたら、8文字をオーバーしていたから駄目だったほどだ。トロさえも覚えられない。それがトランスフォーマー。
そして、その仰々しい名前の、シブキメの声の巨大メカ達が何をしているかと言えば、宇宙を創造出来るほどの力を持つ「プラネットフォース」をめぐり、イイモンのサイバトロンとワルモンのデストロンで争っているらしい。プラネットフォースの在処を示すマップを手に入れて一歩リードのデストロン。首領であるマスターメガトロンはお供を引き連れ、宇宙の果ての小惑星へ(一瞬で「宇宙の果て」ってのも凄いが)。「ここにプラネットフォースが…ハァァァァ!!」拳で小惑星を破壊してマスターメガトロン様一言。「ない!」それが宇宙の果てまで来て惑星を派手にぶち壊してから言う事か!
「マップが間違っているのかも知れないし」「宇宙は今でも拡大しているし」と聞き分け良く帰っていくデストロンの皆さん。メカなのにとてもアナログなものを感じるのはなぜなのか。
一方、地球に飛ばされた仲間を追ってやってきたギャラクシーコンボイ総司令官とバックパック。人型の巨大メカでは騒ぎになるからと、地球の乗り物に変形してくれる気遣いをみせ、ギャラクシーコンボイは消防車に、バックパックはなぜか戦車に。
「バックパック、そんな目立つものになるヤツがあるか」
「いいじゃないですか、戦車なら駐車禁止もとられませんよ!」
人型巨大メカより政治的な騒動になるのではないんだろうか。常識があるのかないのかよくわからない。
二人は負傷(っていうか故障)したガードシェルがデストロンに襲われているところに駆けつける。サンダークラッカーの(どうでもいいがこのカタカナの羅列にみんな着いてきているだろうか。私も公式サイトに首っぴきで書いているのだが)攻撃によって炎上する山林。もちろん消防車のギャラクシーコンボイ総司令官が消火活動を…「トランスフォーォォォォム!!」ガションガシャンガキン! ギャラクシーコンボイ隊長飛行形態に変身! よーし空中戦だ!! って、せっかく消防車なのに! どうして?! 山火事は?!
「抵抗しなければ撃たない!」カッコ良く駆け引きして見逃してる場合じゃありません総司令官。もう山林、コゲコゲです。一般人めちゃめちゃ巻き込まれてます。「ギャラクシーコンボイ! みんなを助けて!!」「トランスフォーォォォォム!!」ガションガシャンガキン! いや、バンク使っていちいち変形しなくても、あなたは一番最初に消防車だったから。「水だ!」「助かったぞ!」「ありがとう! トランスフォーマー!!」主人公よ、礼は言わないでいい。
これを1クール見終えたら私は玩具売場で「あっ、スタースクリームだ!」とか言い出す様になるんだろうか。きかんしゃトーマスとどう違うのだろうか。色々気になるトランスフォーマー。キャラクター紹介を見るからに、今にも裏切られそうなマスターメガトロン様の活躍を楽しみに、来週も見てしまいそうで怖い。

カメラ目線。
春風(1/20)
先日、友人の持っていたPSPが羨ましくなって速攻購入し、久しぶりに「どこでもいっしょ」などをやっていたのだが、ピエールが突然「ここが、内海光司の所属する事務所だワン」と言って「内海光司事務所」などというところへ私を連れて行ったので「おい! ジャニーズ事務所じゃないのかよ?!」と震え上がった。時期が時期だけに縁起でもない…と思っていたが、幸い杞憂に終わった様だ。ジャニーズWEBでアナウンスされるのならば彼はまだジャニーズ。SMAPの先輩。タッキーの大先輩。勤続年数ってスバラシイ。
というわけで、今年も、最低限「一年一ヶ月」の仕事ペースだけは保証された様です。いえ、正しくは今回は一ヶ月公演ではないので期間的には例年より短いのですが。このままどんどん、一年二週間、とか一年三日間とかになっていったらどうしよう…いや、まさか…。シアワセなのに不安になる、まるで新婚さんの様に揺れるじゃあな心であった。
一家にひとり(1/4)
タケヤマは「几帳面だから大掃除が終わらなかったのだろう」と言っていた、内海光司の大晦日の夜の過ごし方。
もう一歩踏み込んでみると、自宅の大掃除ではなく、事務所の大掃除をしていたのかも知れない。
なにしろタレントがみんな出演してしまうのだから、スタッフも総出だろう。事務所に誰もいなくて、大掃除にはまことに都合がいい。
さながら、ケロロ軍曹の様に清掃本部隊長として頭に三角巾をかぶり、口にはマスク、手にはゴム手袋と軍手、足下は長靴のフル装備。掃除機を右手、ハタキを左手、ジーンズのポケットには雑巾を詰め込んで、内海隊長、いざ、出陣!
「いいか! これは演習ではない、今日が本当の戦いだ! 点呼を取る! 大沢! 諸星 寛之! 山本!」
「なんで俺達なんだよ!!」×4
「だって他のみんなは出かけちゃったんだもーん」
「そりゃそうだろ。てゆーか、アンタがここにいる事自体、なんか間違いだし」
「諸星、しっ!」
「俺は! 社長からジャニーズ事務所の清掃に関する全権を委任されたのだ! この名誉!
俺はいわば事務所清掃におけるジャニーさんだ!!」
「それって凄いのか…?」
「おい、もう言わないでやれ…掃除ぐらいしてやろうよ…」
「そこ! 無駄口を叩くなー!」
こうしてジャニーズ事務所はぴかぴかになりました。
2005年もきっと繁盛する事でしょう。
「次はファミリークラブに行くぞ!」
「そっちもやるのかよ!!」
事務所にひとつだけの花(1/1)
バカヤロウ、一人だけカウントダウンライブに出なかったとか言うんじゃねえ。
ヨ ン 様 だ っ て 紅 白 出 な か っ た だ ろ ?
それと同じだよ。
…と、新年早々人様をバカ呼ばわり致しましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくご贔屓に。
毎年、クリスマスにディナーショーがないのは「内海光司はサンタクロースだから」と成井豊的な言い訳で誤魔化してきたが、カウントダウンに出ないのは何故なんだろう。内海光司は寺にでも婿入りして、除夜の鐘をつくのが忙しいからなんだろうか。K1大好きっ子(36)なんだろうか。まあ、必死で言い訳を考えても、答えはわかっているが。それは「誰も待っていないから」だ。
決して悲観しているわけではなく、会場に,一人でも、心から「もしかしたら内海光司が現れるかも知れないから! 私は内海光司だけが見たいの!」という人がいたであろうか。
「内海光司が来たらいいな」と思いつつ、ジュニアの誰々君が大好きだから行った…という人はいるかも知れないが「他のジャニーズは興味ないの。光司くんだけ見たいの」という人は大観衆の中に一人もいない様な気がする。
私が行けば、比較的条件にあてはまる(他のジャニーズに「まったく」興味がないわけではないが、もはや殆ど知らない)だろうが、八割方出ないと思っていたから行かなかった。他の内海ファンにしても同じだろう。となれば、内海光司にしても、出して貰えるか、貰えないか、というのを抜きにすれば「八割方出ないと思われてるから、出なくていいだろ」と思うことだろう。
意志あるところに道はひらける。意志のないところには雑草が生い茂るばかり。ひとえに私たちの念力が足りなかったという事だ。
誰かのおまけでは動かない男・内海光司。その性質が限りなく、小判鮫、腰巾着に近いにもかかわらず、ナンバーワンよりオンリーワンを目指す孤高の男。でももしかしたら「ユー、楽屋が混むから来なくていいよ」と言われていたかも知れない男。
そんな彼を今年も応援していこうと思う所存です。
彼の場合、心で手を振る以外あまり、する事もないんですけど。
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